R231沿いに滝が |
小樽（民宿若葉荘）８時頃出発、天候快晴。
R337～R231～R232（オロロンライン）で、一路北を目指す。
平均速度●０Ｋm 時折地元ナンバーの車から追い越しをかけられるが、全く気にせず回りの景色を堪能しながらの走行であった。
R231海岸線、道、北海道に来たな～と言う感じを改めて感じさせる道路である。
途中、トンネルを抜けたところで滝を発見、記念撮影を行う。
滝からそのまま海へ流れ込んでおり、このようなダイナミックな風景は本州では見かけないよねとカミサンと話す。トイレもありしばし休憩。
--- ハマナスが綺麗でした。
この海岸沿いの道路で何と言っても印象的だったのは、あの巨大な風力発電装置群、海岸線、真っ直ぐな道路と溶け込み、あの光景は身震いを覚える位感動的であった。
このあたりのはとても風が強いのだろう、家の周りはどこも砦の様に板で防護壁になっていて、西部劇でも見てるかの様なそんな光景がやけに印象的であった。
羽幌にて晩飯の買い出しする、この辺りの国道沿いには大きなスーパーは無い、
コンビニが少し大きくなった程度のスーパーマーケットで買い物、〝開き〟ではない生のホッケとかの陳列に北に来たのだな・・とあらためて感じた。
やはり北である結構寒いので今日は鍋にする事にした。
3:00pm頃 目的地、天塩町の鏡沼公園キャンプ場到着、ここは海岸沿いであり、かなり風が強かった、一泊だし、設営、撤収の手間を考えると..と、考え、バンガローを朝方電話で予約したのは大正解であった。
ここの４つあるサイロ型のバンガロー、これがなかなかなのである。外から見ると丸っぽくサイロ風なのだが、中は天井も高く木作りログハウス風、二段ベット以外に６畳程のスペースもあり、綺麗、もちろん電灯もあるし、電気も３００Ｗ容量迄なら使いたい放題、車も裏が駐車場になっておりすぐ間際迄来れる、施設の温水シャワー無料、洗濯機無料、これで2030円なんだから驚く、町営なのだから安いのだろうな。関東近郊だと確実に5000円以上するな・・この施設だと。
テーブルを持ち込み足を立てず、ＲＶＢＯＸ上に平おき。マットを引いて座敷風にして鍋をつついた。
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我々以外には、ライダーがライダーハウスに８名程、あと一般キャンパーが５組程であった。ここは北への移動中継点にはお勧めのキャンプ場です。
ただ、日中は湾の工事のダンプカーがひっきりなしに通りうるさい事かな・・夜は静かでした。
歩いて行ける距離に天塩町の運営する温泉がある、宿泊施設もあるとても綺麗なところで、風呂も男女それぞれ内湯３ケ露天１ケ程あり最高であった。お湯が褐色をしており強ナトリューム泉とか。結構アンモニア系の匂いも。
そして何故かここのソフトクリームが最高に美味かった！200円、かなりの大きさ、味も濃く美味いのだ。
２２時就寝、明日はヒマラヤの青い芥子を観に幌延トナカイ牧場へと向かう。
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ハマナス（浜茄子、浜梨、学名Rosa rugosa Thunb.）は、バラ科バラ属の落葉低木。寒い地方の海岸の砂地に生え、夏に赤い花（まれに白花）を咲かせる。東アジアの温帯から冷帯にかけて分布。日本では北海道に多く、北海道の花にも指定されている。南は茨城県、鳥取県まで分布する。「ハマナス」という名は、実の形がナシに似ていることからついた「ハマナシ」という名がなまったもの。/Wikipedia
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海岸に出て昼食 |
巨大風力発電風車群 |
| ↑動画(mpg)10秒/1.6MB程 |
天塩海鏡沼浜公園キャンプ場 |
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北海道旅行 オロロンライン 手塩鏡沼海浜公園キャンプ場
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